目次へ戻る

副教科 the Web教科書

中学音楽 | 定期テスト対策の要点整理

鑑賞曲④ (ブルタバ・ボレロ・尺八曲「巣鶴鈴慕」)

祖国への愛を歌い上げるチェコの名曲「ブルタバ」、魔法のような管弦楽法で構築された「ボレロ」、そして日本の精神文化を象徴する尺八独奏曲「巣鶴鈴慕」の3曲を解説します。それぞれの時代背景や、楽器特有の奏法・役割を完璧に覚えましょう!

1. スメタナ「ブルタバ」 (連作交響詩「我が祖国」より)

スメタナ フルート

左:作曲者スメタナの肖像画 / 右:曲の冒頭で川の源流のせせらぎを奏でるフルート

① 基本データ

② 定期テストに出る特徴


2. ラヴェル「ボレロ」

ラヴェル

フランスの偉大な作曲家ラヴェル。「オーケストラの魔術師」と呼ばれました。

① 基本データ

② 曲のユニークな構造(テスト必出!)


3. 尺八曲「巣鶴鈴慕(そうかくれいぼ)」

尺八

竹で作られた日本の代表的な縦笛「尺八(しゃくはち)」。

① 基本データ

② 特有の奏法と美的概念

🔥 定期テスト対策・暗記のコツ

① スメタナの「国民楽派」と「チェコ」
スメタナの出身国はチェコ、属する楽派は「国民楽派」です。また、「ブルタバ」が収録されている連作交響詩のタイトルは『我が祖国』であり、その2曲目である点もテストの記号選択や穴埋め問題で定番です!

② ボレロの「3拍子」「小太鼓」「2つの旋律」
「ボレロは3拍子」「最初からリズムを刻み続ける楽器は小太鼓」「繰り返される主題の数は2つ」という3大要素は、ボレロの問題が出たらほぼ100%出題されます。確実に暗記してください。

③ 尺八の指孔数と「カリ・メリ」
尺八の指孔は「表4つ・裏1つ」の計5つです。また、顎の動きで音程を変える「カリ(上げる)」「メリ(下げる)」は用語の対比として非常に出やすいです。「カは上、メは下」とセットで覚えておきましょう!

単元一覧へ戻る 次の単元へ進む