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副教科 the Web教科書

中学技術・家庭 | 定期テスト対策の要点整理

単元8: 衣生活と衣服の手入れ、製作

衣服が持つ役割やさまざまな「繊維」の特徴、洗濯やアイロンなどの正しい手入れ(表示マークの意味)、そしてまつり縫いやミシンを使った衣服の製作手順を整理します。特に洗濯表示マークや布地の裁断のルールは、定期テストで非常に狙われやすいポイントです!

1. 衣服の機能とT.P.O.

① 衣服の2大機能


2. 繊維の種類と手入れ

① 天然繊維と合成繊維の特徴

分類 繊維名 特徴と主な用途
天然繊維
(植物・動物)
綿(コットン) 肌触りが優しく、吸水性に優れる。下着やタオル等。
毛(ウール) 保温性が高く弾力があるが、水の中で揉むと縮む。セーター等。
麻、絹(シルク) 麻は涼しく丈夫。絹はしなやかで光沢がある。
合成繊維
(化学製品)
ポリエステル しわになりにくく非常に丈夫。ワイシャツ、スポーツ服等。

② 洗濯とクリーニング

③ 品質表示マーク(JIS規格)の意味

  • 洗濯桶に「手」のマーク:40℃を限度に、家庭で手洗いができる
  • 丸(○)の中に「P」や「F」:家庭では洗えないが、クリーニング店でドライクリーニングができる
  • アイロンの中に「・(点が1つ)」低温(110℃まで)でかけられる。
  • 採寸サイズ表示:胸囲を指す言葉として、女子はバスト、男子はチェストと表示されます。
洗濯表示マーク

JIS規格の洗濯表示マークの例

アイロン表示マーク

点が1つは低温アイロンを示す


3. 衣服の製作プロセス

自分でバッグや服などを製作する際の手順と実技ルールです。

① 布地の特徴と裁断の準備

② まち針としつけ

③ 手縫いとミシンの使い方

まち針の打ち方

まち針はできあがり線に「直角」に打つ

ミシンの天びん

上糸を調整するミシンの「天びん」


4. 衣生活の3R

🔥 定期テスト対策・暗記のコツ

① アイロンの点の数と温度
「・(1つ) ➔ 低温」「・・(2つ) ➔ 中温」「・・・(3つ) ➔ 高温」。点が数に対応しているため非常に覚えやすいです。

② 布地の方向特性と地直し
縦方向が最も伸びにくい」ため、型紙を布に置くときは必ず縦糸の方向に平行に配置します。「地直し」の言葉の定義と合わせて、記述問題でよく問われます。

③ 手縫いの「まつり縫い」
すそのほつれ直しといえば「まつり縫い」です。表側に縫い目がほとんど見えないようにすくい取る縫い方です。テストの実用問題での大定番です。

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