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副教科 the Web教科書

中学音楽 | 定期テスト対策の要点整理

音楽の知識② (和音・コードネーム・調と音階)

調(キー)の仕組み、シャープやフラットなどの臨時記号のルール、和音(三和音・コードネーム)、そして長調・短調の関係や伝統的な日本音階について解説します。テストで高配点となる有効範囲の記述問題や、コードネームの読み方を整理して暗記しましょう!

1. 音階と主音・階名

① 音階(スケール)を形作る言葉

② 長調と短調の主音(超頻出!)


2. 臨時記号と調号の有効範囲(記述問題対策!)

音の高さを半音単位で変化させるための記号の分類と、それぞれの効果が及ぶ「範囲」の違いです。

① 記号の種類と意味

② 有効範囲の違い(テスト記述頻出!)

  1. 調号(五線の最初に置かれる♯や♭)の有効範囲
    「転調するか、曲が終わるまで」、同じ音名の音すべてに有効です。
  2. 臨時記号(音符の直前に書かれる♯、♭、♮)の有効範囲
    「その小節内でのみ」、同じ高さの音に対して有効です。

③ ヘ長調とト長調の変化音


3. 音程と和音・コードネーム

和音の構造

音を重ねてできる和音(コード)の構造図。

① コードネームの読み方

和音の構成を英語音名と記号で表したものを「コードネーム」と呼びます。


4. 調の関係と日本の伝統音階

① 調の相互関係

② 日本の音階(沖縄・琉球音階)

沖縄音階

沖縄の民謡「谷茶前」などに使われる、独特の音階。

🔥 定期テスト対策・暗記のコツ

① 臨時記号の有効範囲(超重要!)
その小節内でのみ」有効であるという記述問題は、定期テストの定番中の定番です。なお、小節線を越えると無効になりますが、タイで結ばれている間だけは次の小節でも有効になります。セットで覚えておきましょう。

② ヘ長調とト長調の変化音の覚え方
「へ(ファ)長調はシ(ロ音)に♭」「ト(ソ)長調はファ(ヘ音)に♯」が付きます。英語やドイツ語音名での出題も多いため、「F major ➔ B♭」「G major ➔ F♯」と対応させて覚えましょう。

③ 平行調と同主調の違い
平行調 ➔ 調号が同じ(例:ハ長調とイ短調[どちらも調号なし])」
同主調 ➔ 主音のド(ハ)が同じ(例:ハ長調とハ短調)」
言葉が非常に似ているため、文字を入れ替える問題や識別問題で混同しないよう区別して暗記してください!

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